
10月から始まるTBSの新ドラマ
「ごめんね青春!」が注目されています。
脚本を「あまちゃん」以来となる
クドカンこと宮藤官九郎が担当することで話題ですが
主題歌もクドカンが作詞を担当したそうです。
作曲は銀何BOYZの峯田和伸が担当ということですが、
峯田和伸とはどのような人物か気になったので調べていました。
峯田和伸 プロフィール
生年月日 1977年12月10日
出身地 山形県東村山郡山辺町
1999年にパンクバンド「GOING STEADY」の
ボーカル、ギターとしてデビュー、
GOING STEADYは2003年に解散し、
その後は、銀何BOYZとして活動を続けています。
2003年には映画「アイデン&ティティ」で主人公役を演じ、
俳優としてもデビューを果たします。
峯田和伸をネットで検索すると
「名言」を集めたサイトをよく見かけます。
彼の言葉は多くの若者の共感を呼んでいるのでしょうね。
クドカンと仲がいいの?
クドカンこと宮藤官九郎とは、
映画「アイデン&ティティ」以来の仲だとのことです。
この映画では脚本を宮藤官九郎が担当し、
峯田和伸が主演を果たしました。
峯田和伸はその後も2009年公開の
クドカン監督作「少年メリケンサック」に
出演するなど交流は深いようですね。
今回のドラマについても、クドカンは
銀杏BOYZの曲を聴きながら、
ドラマの構想を練ったとのことで、
さらに主題歌については、
「峯田君に曲を書いてもらうしかない」
と考え、峯田和伸に作曲を依頼したようです。
お二人とも独特の感性を活かして、
マルチに活躍されていますので、
そういった点でも共感しあえる仲なんでしょうね。
「ごめんね青春!」の情報
「ごめんね青春!」は10月から始まるTBSの新ドラマです。
主演は関ジャニ∞の錦戸亮が務めます。
静岡県にある男子高校が生徒数の減少により、
女子高と合併することが決定、
合併に向けて男女合同の文化祭を行うことになり、
女子高の教師らとともに文化祭の成功に向けてまい進する、
といった内容のドラマとなるようです。
出演は他に満島ひかり、ジャニーズWESTの重岡大毅らとなっています。
まとめ
クドカン脚本、関ジャニ∞の錦戸亮主演、
主題歌は関ジャニ∞ということですので、
これはもう大ヒット間違いなしですよね。
峯田和伸の曲はどのような仕上がりとなっているのでしょうか?
クドカン作品ということで考えれば、
あまちゃん挿入歌の「潮騒のメモリー」を超えるヒットとなるのか、
といった点についても注目と言えそうですね。
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