
「銭の戦争」第5話のネタバレ感想です。
富生(草なぎ剛)がホワイト化学社長・白石孝夫(志賀廣太郎)の
息子であることを知った赤松(渡部篤郎)はかなり動揺した様子でしたが、
一体、ホワイト化学と赤松金融の間には何があったのでしょうか?
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「銭の戦争」第5話のネタバレ感想
貸付金の回収のために、富生の父・孝夫を追い詰めたのは
赤松であったことを知った富生は赤松が護身用にと持っていた
アイアンのクラブを手に事務所を飛び出すのでした!
・・・ってか、こんな奴がホントにいたらすぐ通報されそうですよねwww
そして、今回のお話で分かったのは、ホワイト化学という会社は
かなり高度な技術を有した優秀な会社であったようですね。
梢(木村文乃)の祖母・青池早和子(ジュディ・オング)も
一目置くような存在であったようで、青池ファイナンスの
ベンチャー事業部がいまも支援を続けているようです。
・・・というか、青池ファイナンスは
ホワイト化学の技術を手中に収めようと画策しているようですね。
そのことに気付いた梢は、自らの手でホワイト化学を再建することを
叔母の早和子に提案し、企画書を提出するのでした。
梢は一体、何を企んでいるのでしょうか? 気になります!
「銭の戦争」第5話の視聴率は?
「銭の戦争」第5話の視聴率については、発表され次第、追記いたします。
「銭の戦争」第5話の視聴率は、12.6%でした!
ドラマスタート以来、二桁を切ることがないですね!
次回は、久々に玉森裕太が出演しますのでさらなる上昇が見込めますね。
「銭の戦争」次回のあらすじは?
富生が金貸しになったことを聞き、軽蔑する一方、
母親の治療費さえも工面できない自分の無力さに
悔しい気持ちがこみ上げてくる富生の弟・光太郎(玉森裕太)、
そんなある日、バイト仲間から「金になる仕事がある」と誘われ、
危険な香りがする雑居ビルへと足を踏み入れていくのでした・・・。
まとめ
次回は、梢がホワイト化学の再建に乗り出した真意が語られるようですね。
さらに、第2話以降、出番がなかった光太郎役の玉森裕太が
久々に出演、ということで視聴率のほうも期待できそうな予感がします。
というわけで、次回は色々な意味で注目の回といえそうですね!
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