現代の蟹工船か? すき家の労働環境に関する調査報告書が話題に!

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過酷な労働環境からブラック企業としてネット上で話題となっている
牛丼チェーンのすき家を全国展開するゼンショーが
その状況を改善すべく立ち上げた第三者委員会への調査報告書の内容が
「現代の蟹工船だ!」と話題になっています。

その衝撃の内容とは?

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蟹工船とは

蟹工船とは1929年に発表された小林多喜二の小説であり
プロレタリア文学の代表作とされ、
国際的な評価も高い作品です。

北洋漁業に向かう工船内での理不尽な資本側の労働者酷使、
それに反発する労働者との闘争を描いた内容となっています。

近年では、ワーキングプア、ブラック企業といった労働問題が
たびたび取り上げられることにより、蟹工船が再び注目を浴び
2009年には56年ぶりに映画化もされました。

すき家の労働環境について

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すき家の労働環境が一躍、ネットの話題となったのは
すき家の特徴的な労働形態であるワンオペが注目されたことにあります。

ワンオペとは、ワンオペレーションの略で
一人でお店を切り盛りすることを指します。

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こうした形態を採用することにより、
資本側としては人件費の削減を図ろうとしたのでしょうが、
低価格でなおかつ豊富なメニューを誇るすき家では
ワンオペはまさに地獄の労働環境といえる状況となり、
遂にはアルバイトさんのストライキ騒動へと発展するまでに至るのです。

調査報告書の内容について

ワンオペにより、ろくに休憩時間が取れないのはもちろん、
常態化している長時間労働、サービス残業、
さらには15分単位で労働時間を切り捨てるという
杜撰な労働時間管理等が浮き彫りとなりました。

まさに現代の蟹工船と呼ぶにふさわしい内容となっており、
報告を受けた久保久英明弁護士は、
「過酷な労働環境を記載した文献として貴重である」とコメントしています。

50年後には、ブラック企業を揶揄する表現として
「現代のすき家」と言われるような時代がくるのでしょうか・・・。

まとめ

今回の調査報告書の提出の経緯については
その過酷な労働環境が白日の下となり、
アルバイトが集まらず、営業ができずに店舗閉鎖にまで追いやられるなど
会社側としても、危機感を募らせて、改善を図ろうとしたことがきっかけなのでしょう。

企業利益を追求するあまり、労働法を無視して
過酷な労働を従業員に強いる企業はまだまだたくさん存在すると思いますので、
今回のすき家の例が呼び水となり、労働環境改善についての取り組みが活発になり、
働きやすい世の中になってくれたらいいなあと心から願っております。

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