アニメ大国日本。アニメの人気は年々勢いをまし、海外にまで広がって久しくなりますね。今となっては国の一大文化であり、実際に日本政府も積極的に国内外でアニメイベント、上映会などを開催しています。ひと昔前に「オタク文化」と呼ばれ、日陰の存在だったのがもう遠い昔のようですね…100年くらい前に、感じるな。
そんな日本のアニメですが、平成はたくさん名作が生まれました。
下記リストはそのほんの一部です。
平成生まれの名作アニメ例:
『BANANA FISH』
『AKIRA』
『ドラゴンボールZ』
『ふたりはプリキュア』
『ポケットモンスター』
『ラブライブ!』
『ちびまる子ちゃん』
『るろうに剣心』
『HUNTER×HUNTER』
『NARUTO -ナルト-』
『ONE PIECE(ワンピース)』
『おそ松さん』
『クレヨンしんちゃん』
『けいおん!』
この中でもやはり、「平成の代表アニメ」というと、『ドラゴンボールZ』『クレヨンしんちゃん』『ちびまる子ちゃん』あたりでしょう。子供の頃は、友達はみんな観ていましたね。
『ドラゴンボールZ』
言わずと知れた、鳥山明の漫画が原作の『ドラゴンボール』。1989年4月26日〜1996年1月31日の期間、アニメ『ドラゴンボール』の続編としてフジテレビ系列で毎週水曜日 19:00 – 19:30(JST)に放送されました。全291話もあったんですね。
日本人なら、知らない人はいないんじゃないませんよね。元気玉ほしいなぁ。
『クレヨンしんちゃん』
クレヨンしんちゃんは、臼井儀人(らくだ社)による漫画が原作です。1992年4月13日〜、現在でもテレビ朝日系列で放送されています。春日部に住むしんちゃんが繰り広げるお馬鹿コメディー。たまにほろっとするのがいいですよね。お母さんのみさえも憎めません。絵のタッチも独特で、改めてみるとゆるキャラ的魅力もありますね(笑)。
『ちびまる子ちゃん』
さくらももこによる漫画が原作です。フジテレビ系で、1990年〜現在でも続いている長寿アニメです。小学生のまるこちゃんの、ほのぼのとした日常が描かれています。
比較的新しい作品だと、『ポケットモンスター』や『プリキュア』シリーズは、海外でも大人気ですね。筆者がアメリカの友人宅に遊びに行った際、そこのご家庭のお子さん(アメリカ人)が、「ハロウィンにはプリキュアのコスチュームが着たい!」と言っていたのを覚えています。